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ヘソンとエリクに萌え萌え妄想★Fiction Blog
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Ricsung story

【 続★流れ星 】りくしょん

毎度、文章力ないくせにゴメンナサイ T_T



拍手[27回]



このお話は
『流れ星』 の続編となっております。
先に↑↑↑↑こちらをご覧ください。


--------------------------------------------------------------


願い星のヘソン。

ヘソンと恋愛関係にあったわけではない。

身体のサイズも随分と違うのに、
俺はまるで失恋したかのように、
空虚感の中を
必死に現実をみて仕事をこなした。

幸せなクリスマスを過ごし、
新年をヘソンと迎え、
俺はずっとヘソンと一緒に入れると思っていた。

なのに、ヘソンはクリスマスの夜に消えた。

俺に残されたのは
拳に収まる不格好な黒い石だけ。

ヘソンの星って
この石で出来てんのかな?

そう考えると愛おしく思え、
いつもヘソンが居た胸ポケットに入れ
ヘソンのカケラを肌身離さずにいた。



  *


2月16日
俺の誕生日

誕生日休暇なんて設定しなければよかった。
   
こんなに退屈な誕生日が来るなて
思っても無かった。

1日の大半をゴロゴロと過ごし、
何度となく石を見つめては

ヘソンを思い出した。

夕方、親友のドンワンに呼び出されると、
誕生会を開いてくれた。

ドンワンを見ると
ヘソンと会うきっかけを作ってくれた事に感謝しつつも、
あの時流れ星に願わなければ
こんなに淋しい思いをしなくて済んだと、
恨みにも思った。

表向き楽しく飲んだが、
実際の俺は空酒を食らってるようで、
なかなか酔えなかった。

解散し帰路へ着く。

マンションの前、
見上げる夜空はやけに澄んでいた。

この星のどこかにヘソンが居るのかな…
そう思いながら自室の階に視線を落とすと
窓に明かりが。

“ヘソン!“

俺は急いでエレベーターに乗り込む
廊下を勢いよく走り

ピッピッピッピ
オートロックの鍵を解除

靴も脱がずにリビングへと走った

リビングでは
エンディがキョトンとコチラをみていた

「代表、どうしました?」

「・・・・」

「あ、靴。
かなり酔ってます?」

「そ、そうだな…」


「今日は誕生日休暇でしたので、
資料と代表が特注されたミニチュアを届けにきました」

「ありがとう」

ダイニングテーブルに書類をトントンと揃え、
作業を進めるエンディ

エンディはデザイン室長で
この家にもよく出入りをしている。
面倒見がよく、仕事の出来る男だ。

彼は幼馴染のミヌのパートナー。

ミヌから紹介され、俺はすぐにエンディの人柄に惚れた。
そして無理を言って俺の会社に入社してもらった。

「ミヌんトコ行くのか?」

「当然です。他に行くところがありませんから」


「そっか。よろしく言っといてくれ」

「わかりました。では帰ります。お疲れ様でした」

「おぅ」

玄関へ向かうエンディが
俺のそばで静止した

「まだ何かあるか?」

「靴。
早く脱いでください。直しておきますから」

素早く靴を脱ぐと、
エンディが靴を持って出て行った。

“パタン”
静かにしまった扉の音。無音の部屋。

リビングテーブルに特注のミニチュア

これはヘソンの家そっくりに俺が図面を引いて
作らせた家だ。

ヘソンの石を胸ポケットから取り出し、
綺麗な小箱に入れる。

ミニチュアの前

「ヘソン、出てこいよ」


扉に向かって声をかけるも
当たり前に返事はない。

俺の誕生日プレゼントは
ヘソンの住んでない家か?

何でだよ・・・ヘソン

その時、突然に携帯が鳴った

「ヘソン!」

思わず口にしてしまったが・・・

「いえ、エンディです。言い忘れた事があったので」

「何だ?」

「ヘソン、疲れてるみたいだから
ベッドルームに寝かせてます」

「え?」

ヘソンの存在を忘れた事はない、
四六時中頭の中に居座るヘソンに
寂しさを隠せずにいた。

しかし、ヘソンの存在は誰にも話した事が無い。
エンディに限らず誰にもだ。

なのに、
”ヘソンがベッドルームに居る”と言った。

脳内で理解が遅たが、
俺は小箱を握り締め、
ベッドルームへと走り込んだ。
 
扉を開けると、ふんわりと甘い香り
ベッドの上には…
 
起こさない様にそっと近づく
 
  ヘソンだ

起こしたくないけど、

触らずにいられない…
本物だ…

気配に気付いたのか、
優しく微笑み起き上がった。

俺は無言のまま
ゆっくりと抱きしめた。

首元に顔を埋め
また夢だったら?
そんな不安が過ったが、
ヘソンの温かさで現実だと理解できた。

「人間のヘソンだ」

肩越しに話しかける。

第一声が何故これだったのか、自分でも分からない。

「おかえりヘソン」

腕を緩めてヘソンを見た。
 
“うん”と頷くヘソン

「“ただいま“だろ?」

“うんうん”と頷き微笑むヘソン

俺は直観的に
ヘソンが言葉を失ったんだと思った。

願い星のヘソン。

人魚姫のように、
人間になって声を失ったんだ。
そうなると・・・
まさか泡になって消えないよな???

俺は恐る恐るヘソンに尋ねた
「なぁ…もしかして、また消える??」

ヘソンは目を伏せた。

「嘘だろ!やっと会えたのに!!」

俺はまたヘソンを抱きしめた。

ヘソンもまた、俺の背中に手を回し、
ギュっと力を込めてきた。

「消えんなよっ」
ヘソンの耳元で囁く

ヘソンはしばらく俺の背中をさすり
体を離した。

俺は涙を流していたらしい。


ヘソンがそっと指で涙を拭い、
キスをしてきた。

一瞬驚いて顔を離したが、
ヘソンの目を見つめたまま
今度は俺からキスをした。


「…んッ、エリ…ッ」

吐息まじりのヘソンの声、
俺は驚いてヘソンに尋ねた

「声、出る?」
 
「あっホントだ」

クスっと恥ずかしそうに笑うヘソン。

「誰とも喋って無かったから、
声、出ないと思ってた」

「え?エンディと話したんじゃないのか?」

「喋ってないけど?」

「じゃー何でエンディはお前の名前を?」

「瞬きで言葉がわかるんだ。
エンディも俺と同じ願い星だから」

「マジで?」
瞬きで交信できる事に驚いたのではなく、
エンディが願い星だった事に驚いた。

そんな俺を首を傾げて見つめるヘソン

「ヘソン、そんな目で俺を見つめるなよ」

ヘソンの唇に触れるだけのキスをする

「エリも瞬きでわかるの?
今キスして欲しいって思ってた」

瞬き交信だろうが、何だろうが、
ここにいるヘソンが愛おしくてたまらない。

「ねぇエリ、俺の声って魔法で綺麗だと言われてたの覚えてる」

「もちろん、ヘソンの言葉は全部覚えているよ」


「俺、魔法が解かれたんだ。
だから声は奪われたんだと思って…」

「ヘソンは元々綺麗だったんだよ。
だから、みんなが皮肉に思って言ったんじゃないか?」

「そうかなー?
でもエリが魔法で声をくれて良かった」

「え?そういう事にしておこっかな」


俺はまたヘソンを抱きしめた。

「ヘソン、ずっとこうしたかった」

「俺も」




  *




「なぁヘソン、エンディも願い星って言ったよな?」

「うん」

「じゃー誰かの願いを?」

「もちろん。
エンディは犬の願いを叶えに来たんだよ」

「犬?…にしては容姿は犬じゃないぞ?」

「そうだよ、犬の願いが犬の容姿とは限らない。
ランボーっていう犬がいてね」

「わかるぜ?ミヌんトコの犬だろ?
俺もランボーとよく遊んでたから」

「ランボーは
”自分の命が尽きた時、
飼い主が淋しくない様に”って願ったんだ。
容姿がまた犬だったら、
また飼い主より先に死んでしまうだろ?
だから人間のパートナーをってね」

「すげーーーー!!」

「エンディの場合は”願い星”として人間になったから
役目を果たすと
また銀河で輝く願い星に生まれ変わる。

彼の前世は、キウイの王子にもなった事あったかな…?」


「はぁ?」

想像しただけで思わず爆笑してしまった。 

「笑うなよ。俺だって前は鳥だったんだぞ。
母親が狩りで殺されたひな鳥の
願い事叶えてやったんだよ」

「悪い悪い、もう笑わないよ」

「あと、ドンワンも。」

「え?あのドンワンか?」

「ドンワンはよく星空をみてない?」
 

「見る見る!世界中あちこちに行っては
夜空が好きだ!って流れ星に願い事したり、
写真を撮ってるけど…」

「あれは星に願い事をしているんじゃなくて、
銀河系の友達と交信してるんだよ」



俺は驚かされるばかりで呆然としたが
ただヘソンの事だけは現実的に考えていた。

「ヘソンも最初から人間だったらよかったのに」

「じゃー≪綺麗な”人間”が欲しい≫って
願えばよかったんじゃん!」

「この世で人間以外に恋愛対象がいるって
思うハズないだろ!!」

「エリックって、考えが狭いなー」

「何だよっ。あ、そうだ!
ヘソン、この石ってヘソンの一部か?」

俺は手に持っていた小箱を開け
黒い石を見せた

「あ!!」

大きな声を出すヘソン

「え?何?」

「確かにこれは俺の一部だけど・・・
エリックと同じ身長にしてほしかったのに、
ちょっとだけ低いのは、その石のサイズ分が
足りなかったのか・・・」

残念がるヘソン

「いいじゃん、その方が抱きしめやすいし。
前みたいに小さいヘソンより断然いいってば」

「ホント?」

「そうだよ」

「じゃーいい(*^_^*)」

優しい笑みを向けるヘソンは
人間サイズでもやっぱり綺麗で可愛い

「ヘソン、さっきの話だけど…
また居なくなるのか?」

「うん。前に話したけど、
誰かの願い事を叶えるまでが俺の仕事。

その人の願い事が叶ったら
星としての自分の願い事を
宇宙の神様に一つだけ叶えてもらえるんだ。

普通、生まれ変わるなら

”1等星にいなりたい”とか
”惑星になりたい”とか
そういう願いなんだけど、
俺は”人間になりたい”って。

叶えてくれる事にはなったけど、
星じゃない。

引き換えに
魔法を解かれて、もう使えないし
周期も無くされた。

だからもう生まれ変わることはできない。
自分で消滅しないといけない。」

「やっぱり人魚姫と同じじゃん!」

「人魚姫?」

「消えるんだろ?」

「うん。消滅」

俺は伏し目に、ゆっくりと質問した。

「消滅まで…どれくらいだ?」

「ほぼ一瞬」

「嘘だろ?」

「すぐ消えるのか?」

「今じゃない」

「じゃーどれくらい?」

「100年以内」
「え?」
少し間抜けな声をだしたかもしれない。

「俺は何億年も前から存在し、
今まで数千年の周期で生まれかわってたけど、
100年以内に消滅しないといけなくなった。

数億年からみると100年以内なんて
ほぼ一瞬だよ・・・。

そんな一瞬でもいいから
俺はエリックと一緒に居たい。
そう思ったんだ」

「ありがとな」
 
「エリック…
エリックは何百年くらい生きるんだ?」

 
「俺も100年以内だよ」

「ホントに?!バンセー!」

急なハイテンション、
俺の寿命を喜ぶヘソンに
笑いをこらえた

「じゃーそれまで一緒に居ていい?」


「もちろん。先に消えるなよ?」

「うん」


「消えない様に魔法をかけとく」

「え?どうやって?」

「キスの魔法」

「あ!!だからさっき沢山キスしたんだ!」


「ん??。 。。まぁな」


「じゃ早く魔法をかけて??」
 
”チュッ”

「もっと!」

「え?」

「俺が消えないようにいっぱいして?」

「いいよ、星の数程してやるよ!」

「ええええええええ!!
そんなに???絶対無理だよ!!!」

あまりにも驚くヘソンに驚く。

「何で?」

「この銀河系にいくつ星があると思ってるの?
そもそも銀河って一つじゃないし、
それも数えきれ…ッ」

ヘソンの唇にそっと指を当てる。

「ヘソン、黙って?」

「100年以内に星の数のキスするなら
もう時間がないだろ?」


この言葉に納得したのか、
ヘソンは俺に腕を回し、
真っ直ぐに見つめてきた。

「早くして」の瞬き交信。

俺はしっかりキャッチできた。
 


  *



これが俺とヘソンの物語。
素敵だろ?




おしまい。






おまけ
「なぁーヘソン、宇宙の神様って名前なんて言うの?」
「偉大なるチュンジェ様だよ」
「・・・」
「笑うなよっ」


--------------------------------------------------------------


完結ですヽ(^o^)丿
毎度文才の無い文章にお付き合い頂き
ありがとうございます!

長かった…(保留の期間が。)

でも今回10×10で
「お話待ってます」と
お声かけ頂いて、
ちょっとエンジンがかかりました!
無事、「流れ星」を終えることができました。

「つづく」「続きそう?」的な
お話はまだまだありますが、
10×10でひとまず落ち着いたので、
後はぶっちぎり思う存分妄想の世界へ
入って行けいそうです。
お顔バレしてどうかと思いますが…
またお付き合いください♪

↓淋しげなシーンに使ったこの画像。
実際は神話放送で唐辛子かじるトコで、
辛さがいつ来るのかドキドキしながら
噛んでるヘソンです。(笑

おまけは・・・・
シナ全出演になってない!!と気づいて、
後から付け足してみた。笑


--------------------------------------------------------------

テンテンパーリィーで
「お話、楽しみにしてます」
「続き、待ってます!」と言われた。

そういえば、最近書いてない!と、
今一番拍手が多い「流れ星」を読み返した。

ウォォォォ!!
良い所で終わってる!!
で?で?で?
続きは???

と、思わず自分に突っ込み、
前に途中まで書いていた
箇条書き状態の続編を読む。

自画自賛ですが、
面白かった。笑 (←バカだなーと思う)

で、続編を仕上げようと決めました。

近々アップするので、
ぜひ予習をしておいてください。笑
 ↓↓↓
『流れ星』


★追記★
ふふふ、95%もう書き上げた!!
もうすぐよーんヽ(^o^)丿



ひとつ前のお話
リンゴの理由(わけ)


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サツキさん
あんにょーん。
夜の部参加だったんですねー。
印刷分がもう無くなってしまったので、
残念(・_・;)
また機会がありましたら
ぜひもらってください!!
シナが動かないと私も動けないけど…笑
流れ星、もうすぐでーす!
mong 2015/10/14(Wed)09:01:11 編集
無題
拍手コメ

うめさん

今日あたりは届いているかな?!
お礼だなんて、全く気にしないでください。
ご希望者のお手元に届けられて
よかったです!

『ブラックアンディのキラリ覗き見』

おっと!!!!!
そうなんですよ、これも途中で終わってる!
続き、私も気になってます。笑
始めないといけませんね。
mong 2015/10/16(Fri)19:56:39 編集
無題
拍手コメ

ひよちゃん

読んでくれてありがとー!!
悲しい結末?
何それ?
りくしょんにそんなのあった?
りくしょんはハッピーじゃないと!
って、途中ドロドロなのは好きです。笑
やっとひとつ終わって安心したー!
「ひよもん」もやんなきゃねー・・・
気長に待っててー!
mong 2015/10/16(Fri)19:59:31 編集
無題
拍手コメ

soranekoさん

続きを待っててくれたんですね!!
ありがとうございます!
結構放置が長かったのに、
こうして覚えててくれて
続きを読んでもらえるって
嬉しいです!
ハッピーエンド、
ヘソンにメロメロ、

最後はこうなってしまうんですよねー。
先が読めちゃうかもしれませんが、
また読んでくださいね!!


mong 2015/10/16(Fri)20:07:41 編集
無題
拍手コメ

チョポタさん

待っててくれてありがとー!
「ヘソン 出てこいよ」
ここを気に入ってくれたんですね!
フライング組みさんだったので、
このシーンに画像をいれると
イメージ変わっちゃうかも(・_・;)って
思ったけど、入れちゃった。
大丈夫ですかねぇ?
画像が入ると
私の足りない部分が
かなり補えるので
安心です!!
やっと続き物が一つ終わって
安心しましたー!!笑
mong 2015/10/16(Fri)20:12:02 編集
拍手コメ
チエさん

写真って最強ですよね。
文才のない私でも
めっちゃ雰囲気を伝えてくれる!!
エリの画像、今回はふんだんに
入れてみました!!

気に入ったシーンがあったんですね!
よかった!!
ヘソンはやっぱり甘えると
可愛いので、どうしてもMっ気を
だしてしまいます。。。。
自画自賛型のオバカですが、
自作に萌えます。笑
mong 2015/10/16(Fri)22:36:42 編集
拍手コメ
>恋子ssi

はじめまして!
ご覧いただけて嬉しいです♪
写真、広い心で見て頂けてよかったです!
文才無い分、写真でフォローしてるつもりです(・_・;)苦笑
また作品ができたらみてくださいね♥
mong 2016/01/24(Sun)00:05:20 編集
プロフィール



HN:
Mong
性別:
非公開
自己紹介:
I love Hyesung.
I love Ricsung.
I love Eric.
I love Shinhwa.

I like the image processing.

I waiting for ur comment!
ぜひ感想聞かせてください♪
せめて足跡だけでも…(^_^)
나는 당신의 감상을 기다리고 있습니다.
我等着你的意见。
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----------------------------------------
I made remix song(^_-)-☆.
Please listen!
You can download

신승훈 - 미소속에 비친 그대


Great Song Battle - Shin Hyesung_MIX


Midnight_Girl_deep_sea_remix!!!


아무리 생각해도 난 너를
(いくら考えても僕は君を)
Hyesung remix


Chicken Mani Remix Version(46s)



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