Ricsung  story
（MinJinかなー）

【　プレゼント　】


毎度、文章力ないくせにゴメンナサイ　Ｔ＿Ｔ


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[10回]

2013年のＢＤ。

トントン

「ジニィーーー、誕生日おめでとう」

チョンジンのＢＤイベント
楽屋で待機しているジニに
サプライズの三人がやってきた。

エリック　ミヌ　ヘソン

「ヒョーン！！来てくれたのー！！
嬉しい！！ありがとーーーー！！」

満面のジナスマイル。

全身で喜びを表現して
３人にハグをする。

「俺、ちょっと緊張してたから、
ヒョン達が来てくれてマジ嬉しいよ！」

「今からペン達にお祝いしてもらえるんだろ？
緊張することないじゃん。
お前は幸せものだよ」

「確かに！アハハ」

「ったく、お前は能天気だな。
ジナ、俺、この後仕事が入ってるからすぐ帰るんだ。
悪いな。でも34のお前の顔を見れてよかったよ」


「エリひょん、ありがとう！！！」

「ヒョン達何か飲む？
ケイタリングでよければ、何かもってこよっか？」

「ばーか、お前のＢＤだろうが！
お前はじっとしてろよ。
俺が運んできてやるよ。ミヌもついてきて」

ヘソンとミヌが楽屋を出て行く。

「ジナ、お前何か欲しいものあるか？！
年に１回だからな。何でもきいてやるぜ。」

「何でも？」

「あぁ、何でも」

「じゃー、◇☆※○×が欲しい」

「は？聞こえねー」

「ヘソンヒョンが欲しい」

”ゴツン”

「痛テェーーーッＴ＿Ｔ」





そこへ戻ってきた二人。

「ジナ、お前アイスコーヒーで良かったか？ん？どうした？？」

「頭イテェー＞＿＜」

頭を抱えて涙ぐむジニ。

「エリヒョンからゲンコツもらったーＴ＿Ｔ」

「アハハ、そりゃーすごいプレゼントもらってよかったな～」
笑いが止まらないミヌ

「ミヌヒョン、ひどいよ＞＿＜。なんで笑うんだよ！！」

「笑えるだろー。すごいプレゼントだからな。
そもそも何でそんなプレゼントもらったんだ？」

「。。。」

「どーせヘソンヒョンをくれ！なーーーんて言ったんだろ？」

「何でわかったんだよ！！！」

目を見開くジニ

「単純なお前の事くらいお見通しだよ」

「誰がやるかってんだ！」
強気なエリックに対し、

「俺は誰のものでもない・・・」
小声でつぶやくヘソン

・・・っという割に、
エリックが帰るために楽屋を出ると、
ヘソンも見送りにと楽屋を出て行った。

「ジナー、ヘソンは諦めて俺にしとけば？
俺、お前の事、何でもしってるぜ？」

「ミヌひょん？？？」
きょとんとミヌを見つめるジニ

そして頭で理解できた頃、
赤面しているのに気づく。

「ミヌひょん・・・」

「来年のＢＤは二人で過ごそうぜ？」

見つめる二人の間に、戻ってきたヘソンが入る。

「ミヌーー！！俺の可愛いベビーバードに手を出さないで！！」

・・・ったく雰囲気の読めないヘソンであった。




おしまい

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。。。。という流れで、
ミヌが2014年のＢＤサプライズゲストだったと思う。

いやいや、実はね、去年書いたお話。

温めすぎました。笑

いつ出そうかなー？って思ってたら、
もう１年。

今年のジナのＢＤさえ、
このお話の存在は忘れておりましたが、
先ほどふと思い出し、
アップすることに！！

ただし今年のサプライズゲストはミヌだったので、

【「来年のＢＤは二人で過ごそうぜ？」】の
１文を足してみました！

いかがでしたか？

あんまりりくしょんじゃなかったけど、
たまにはイイかなー♪


急きょアップなんで、
サジンを付ける予定は・・・なしっす。


読んでくれてありがとう！