Ricsung short story

【　Game　】





毎度、文章力ないくせにゴメンナサイ　Ｔ＿Ｔ
「and more」から→　→　→　→　→　→　→　→　→　→　↓↓↓

[11回]

ヘソンと住み始めたものの、
俺の事は全く無視だ。

俺にとっては同棲だと思っていたけど、
ヘソンにとっては同居なのだろう。

俺との心の距離はどれくらいなんだろうか？

家に居る時は眠るか


仕事をするか


その他はほぼゲーム。


どうしてそんなにゲームをするのか、
俺には理解できない。

「ねー、ヘソンー」

「何？」


一切俺の顔をみる事無く応えるヘソン

「星の王子に出会う奴て、どんな奴だと思う？」

「星だから、宇宙人じゃないか？」

いい加減な応えだとわかっていても、
俺は嬉しかった。
もちろん、星の王子って
遠回しにヘソンの事だ。

「こんな宇宙人だった出会えるか？ 」


 ヘソンが一瞬視線を俺に向ける

「そうだなー」

案の定返事が軽い。
でも相手をしてくれるだけでいいんだ。

「エリー、お前、星の王子に会いたいのか？
俺も別名星の王子だぜ？もう会ってるじゃん」

ヘソン、気づいてた？？？

「ヘソン、今のもっかい言って？」

「ああああああ！！！！！！」

急に大声を出すヘソン

「どうした？」

「お前がうるさく話しかけるら操作ミスした！！
話かけんなよ！
お前が話かけたらゲームしてる意味なぃじゃん！」

「どういう事？」

「うるさい！早く部屋から出てけよー！」

「ヘソーン、どういう意味だよ？！」

「理由を聞いたら即部屋から出ろよ！？」

「うん」

聞き分けのいい俺

「めんどくせーなーもー・・・」



「ゲームをしてないと、
お前の事ばっか考えるからだよ」
     


「ハィ、出てけ。おやすみー」



「ん？」

脳みそで理解するまでに時間がかかり、
放心状態の俺はあっけなく部屋から押し出された。

”バタン　カチっ”
鍵がかけられた音で我に返る。

ゲームをしてないと俺の事を考えるって？？？

ヘソンのゲーム時間って半端ないぞ？
ゲームが無ければ、あの時間が俺時間？

わーーー！！
YES、YES！！
俺達両想いじゃん！！！

ヘソン、今度の休みに無人島行こな！！＾＾

（ヘソンは充電器を幾つも用意して
ゲームを持参するだろうけどね。）






おしまい
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ヘソンのゲームはエリクを忘れる為。

ずっと書きたかったんだよねー。
でも、前後が浮かばず、
くすぶっていたけど、
そのまま書き出してみました。

なんか盛り上がりにかける気がするけど、
アウトプットできて、
ひとまず良かったかな。

さてさて、週末はチングに付き添って
釜山へ行ってきます。

チングは釜山で行われるBESATのコンサートへ。
コンサに付き添うけど、
BEASTが誰だかわかんない私。笑

神話がモデルで作られたグル―プらしい！
youtubeで見てチェックしておこうかしら？

釜山でシナ物を探して萌えてみまーす！



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26日　追記

エリクのこの被り物って、
台湾のヘソンファンサイトから
エリクに贈られたものだったんだね。
ナイスチョイスです！！！

しかもコレってマクラなのね。。。。

⇒画像リンク