Ricsung short story

【 Morning episode 】

RicSung


毎度、文章力ないくせにゴメンナサイ　Ｔ＿Ｔ
「and more」から→　→　→　→　→　→　→　→　→　→　↓↓↓

[16回]

とある朝のお話です
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心地よい朝の光。

鳥のさえずりや、
街の音がかすかに聞こえ、
朝というのは気づいていた。

だけど、俺の睡魔は容赦せず、
何度も浅い眠りを繰り返していた。

こんな時はよく夢をみる。

今日はエリックが夢にでてきたような気がする。

どんな夢だったっけ？

そんな事を考えながら、
また眠りに入る。





俺はベッドの歪に
現実世界へと戻された。

人の気配？

薄らと目を開けると、
キラキラした光が眩しく、
俺の視界を遮った。







その向こう側に俺を見つめるエリックがいる。

綺麗だな。







でも、こんなに綺麗なエリックは・・・夢？

そうだ、夢だよな。

俺は夢の中のエリックに微笑み(￣ｰ￣)、
そして目を閉じた。




「ヘ～ソ～ン」

「・・・んッ・・・」

「いつまで寝てるんだ？」

俺は改めて目を開けた。

俺の上にのっかって、
エリックが見下ろしていた。

「あ、エリっ」

「”あ” じゃないよ、さっき俺と目が合っただろ？（￣□￣；」

「合ったけど、あんまり綺麗に見えたから、
夢かと思った」

「は？普段の俺は何なんだ？(▼□▼ﾒ)」

エリックは苦笑しながら答えた

「エリ、何してんの？」

「ヘソンが綺麗だったから見てた（＾＿＾）」

「へー」

「ヘーじゃないよ！！！ホントに俺のヘソンは綺麗なの！！」

「綺麗とか言うなよ。しかも”俺の”は余計だ。今戻ったのか？」

「あぁ」

「おかえり」

「一緒に寝れなかったから、淋しかったか？(^o^)」

「別に」

「俺は淋しかった(^o^)」

「そっか」

「そっかじゃないよー(-。－；)」

「ヘソン、昨日はどうしてメールの返信しなかったんだよー？」

そうだ、新しい神話放送の打ち合わせで
今夜は帰れそうにないってメールに
返信しながら寝ちゃったんだ！

「ごめんごめん」

「ごめんじゃない！俺、会議中で電話出来ないから、
ヘソンの返信ずっと待ってたんだぞ！(ＴｍＴ)ｳｩｩ･･」

ブツブツというエリックの声さえも、
朝マジックか？心地よく聞こえる



「ヘソンったら！寝るなよ！！」

もう少し朝の余韻を楽しみたいのに、
朝から煩い口だな～！

俺はエリのネクタイを掴んで引き寄せ、
キスをした。

「ヘソーン！！！そんなに俺の事待ってたの？
我慢できなかったの？(＠⌒▽⌒＠)」

徹夜明けのエリにはちょっと刺激が強すぎたかなー。。。
妙にテンションが高いぞ。

何か嫌な予感が・・・(￣Д￣；



よし、もう起きよう。

「俺、もう起きるからヾ(^_^；)。」

俺が体を起こした時、
ジャケットを脱ぎ、
ネクタイを外しながらニヤニヤo(>▽<o)としている
エリが目に入った。

「ダーメヘソンは今から俺と眠るの(ﾟ∇^*)」

そういって、俺をベッドへ押し倒した。

どうせ普通に寝るんじゃないんだろ？ヾ(~＿~;)

このテンションの差
朝から無理だってばーーーー（T￢T)





この先はご想像にお任せします＾＾


おしまい

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あんにょん♪

gif劇場を作ろうと、
張り切っているんだけど、
ちょっと脱線！！

下向きに何かを書いているエリクをみてたら、
ヘソンを襲う寸前のエリクに見えてきて、
こんなお話が急に浮かび・・・
一気に書いてみました♪

いやいや、ただ下を向いてたダケなんだけど
かなり展開させてしまった！！笑

エリック、ミアネヨ～♪

ヘソンもエリも
とーーーーーーーーーっても綺麗です！

文才ないのに、ごめんなさいねー。
読んで頂いて嬉しいです♪



りくしょぉーーーーーーんラブ！





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