「ヘソン、自分で開いてみろよ」

「ヤダ。ってか出来ない」

「仕方ないな…」

”　フーーーーッ　”

「わーァッ！くすぐったい！」

「ごめんごめん、
ヘソンは風、嫌いだったな？！じゃー…」

「エリ、いきなり乱暴にするなよ？」

「わかってるって」

エリックは自身の指をペロリとひと舐めすると、
ヘソンをゆっくりと開いた。

「エリ、昨日は軽めだったから今日は…」

「あぁ、今日はいっぱいだからな」

「…うん」

「入れるぞ？」

エリックの指が動く通りに
受け入れるヘソン
自分ではどうする事もできず、
ただ身を任せていたが…

「エリ…もっと右のほう…そう、ソコ」

「まだ大丈夫か？」

「全然大丈夫。もっと奥から。
そう、エリイイよ。
もっと…もっと…沢山…入れて」

「そんなにせかすなって。」

「アッ…エリ！
奥ッ…もう隙間…無い…」

「苦しいか？」

「大丈夫。密着してて気持ちい…」

「俺、上手いか？」

「今日はスゴクいい」

「はぁ？今日 ”も” だろ？」

「時々失敗するじゃん」

「失敗って何だよ…！？」

エリックは少し乱暴にヘソンを扱った

「エリ！そんなに一気いやらないで！
って…アッ、俺そろそろ限界！？」

「そうか？まだ大丈夫だろ？」

「無理無理っ」

「出すか？」

「ヤだ」

「じゃーコレ抜こうか？」

「抜かなくていい」

「だったらゆっくり入れれば大丈夫じゃないか？」

「ゆっくりでもダメだって、広がっちゃう」

「ヘソーン、もう少しの辛抱だって」

「ヤダよ、ホントもう限界」

「分かったよ。じゃー持ち上げるぞ？」

「あ”ーーーー！！ダメっ、エリ待って！！」

「何？」

「奥が…奥が刺さって……っ」

「もぉーーー」

エリックは両手でヘソンを抱え込んだ

「痛いか？」

「これならイイ。エリックとも近いし…」

エリックはマイバッグ（レジ袋）であるヘソンを抱え、
たっぷり詰まった食材を大事に持ち帰った。

おしまい
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読んじゃった？？

文才ないのにこんな描写…
エロ文言をぎゅぎゅっと
並べただけじゃないか！！

すんませんT＿T

今日、仕事で検索してたら、
某国で「コンビニのレジ袋を水着に」という、
ちょっとＨなイラストを見てしまったの。

と、同時に　強烈ＲＳフィルターがかかり、

「もしもヘソンがマイバッグ（レジ袋）だったら？」
という擬人化妄想がすごい勢いで湧き出まして…
私の脳内、大変な事になりましてね…。
こんな事になりました。

冒頭のシーン、意味かわかる？
レジ袋を開くとき、
水分量の少ない手では（←私の老化した手(・_・;)）
フーーっと風で開けたり、
お店によっては用意されてる給水スポンジで
指先を濡らして袋をあけますよね？
私はその用意されたスポンジを触りたくないので、
牛乳や冷凍食品とか、水滴がついたものを触って、
ビニールの袋を開けます。

ＲＳだから、指　舐めてもらったの＾＾♥
そんなシーンから始まっているのですが、
どうでしたか？！

今度マイバッグ（レジ袋）を使う機会がありましたら、
ぜひ妄想してみてください。(笑

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話は飛びますが、
地震…すごかったよ！
今夜、まだ余震が続くのかなー。
隣で貨物列車が走ってるんじゃないか？ってくらい
家が揺れる…
博多がコレなら、熊本の人は大丈夫かなー(・_・;)

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ひとつ前のお話
【吸血鬼ハンター】


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